特許
J-GLOBAL ID:200903046001782733

太陽光発電用電流形インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133429
公開番号(公開出願番号):特開2000-324852
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【構成】 太陽光発電用電流形インバータ装置10は、太陽電池アレイ部12からの直流電力をリアクトル18を介して受けるかつダイオード20〜26を直列接続した4個の半導体スイッチング素子28〜34からなるブリッジ形のスイッチング回路36、および各半導体スイッチング素子28〜34にスイッチング制御信号を出力するパルス幅変調制御回路38を有する電流形インバータ部14を備え、この電流形インバータ部14により直流電力を交流電力に変換して商用電力系統と連系するもので、このリアクトル18を18aと18bに均等2分割して太陽電池アレイ部12に対して対称的に配置接続すると共にスイッチング回路36の入力側にこのスイッチング回路36と並列になるように高周波用半導体スイッチング素子40を接続している。【効果】 この発明によれば、高周波電流が通過する電子部品の数を減ることにより、損失の少ない変換効率の良い、しかもノイズが低減された太陽光発電用電流形インバータ装置が提供できる。
請求項(抜粋):
太陽電池からの直流電力をリアクトルを介して受けるかつ4個の半導体スイッチング素子からなるブリッジ形のスイッチング回路、および前記各半導体スイッチング素子にスイッチング制御信号を出力するパルス幅変調制御回路を有する電流形インバータ部を備え、前記電流形インバータ部により前記直流電力を交流電力に変換して商用電力系統と連系する太陽光発電用電流形インバータ装置において、前記リアクトルの出力側で前記スイッチング回路と並列になるように高周波スイッチングン部を設けたことを特徴とする、太陽光発電用電流形インバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/5387
FI (3件):
H02M 7/48 R ,  H02J 3/38 G ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (12件):
5G066HA30 ,  5G066HB06 ,  5H007AA01 ,  5H007AA02 ,  5H007AA08 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007EA02 ,  5H007HA02

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