特許
J-GLOBAL ID:200903046003915137
監視用撮像装置および監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 加藤 真司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176867
公開番号(公開出願番号):特開2005-012678
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】監視対象の撮像画像を用いて監視対象の状態変化を検知するにあたって、ノイズの影響による誤検知の可能性を低減し、画像処理に要する演算量を削減する。【解決手段】監視用撮像装置10は、撮像部11およびデジタル変換部12にて監視対象の画像データを生成する。JPEGエンコード部13は、画像データをJPEG変換するとともに、ブロックごとの画像の特徴的パラメータを算出する。特徴的パラメータは、例えばJPEG変換の過程で算出されるDC成分値である。監視装置50では、DC成分差分演算部53にて、ブロックごとに、参照DC成分保持部52に保持される参照パラメータと画像の特徴的パラメータとの差分を算出する。判定通知部55は、DC成分差分演算部53にて算出された差分に基づいて、前記監視対象の状態変化を検知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象を撮像して画像データを生成する撮像手段と、
複数の画素からなるブロックごとの画像の特徴的パラメータを算出する演算を含む符号化処理によって、前記撮像手段にて生成された画像データを符号化する符号化手段と、
前記特徴的パラメータのブロックごとの参照パラメータを保持する参照パラメータ保持手段と、
前記特徴的パラメータと前記参照パラメータとに基づいて、前記監視対象の状態変化を検知する変化検知手段と、
を備えたことを特徴とする監視用撮像装置。
IPC (3件):
H04N7/18
, G08B13/196
, G08B25/00
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 K
, G08B13/196
, G08B25/00 510M
Fターム (50件):
5C054DA09
, 5C054EG00
, 5C054FC01
, 5C054FC03
, 5C054FC07
, 5C054FF06
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084BB31
, 5C084CC17
, 5C084DD11
, 5C084FF03
, 5C084FF27
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG78
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087EE07
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG02
, 5C087GG06
, 5C087GG20
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
前のページに戻る