特許

J-GLOBAL ID：200903046007574113

流体発生装置

発明者： 大塚 雅生 ,  井上 善一 ,  義川 隆司
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (3件)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-315972
公開番号（公開出願番号）：特開2005-083648
出願日： 2003年09月08日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：

【課題】 流体送り装置が送出する流体の到達距離を大幅に延長するとともに、広範囲への流体の搬送を可能とする流体発生装置を提供することである。 【解決手段】 流体発生装置1aは、流体を送り出す流体送り装置2と、流体送り装置2から送り出された流体を搬送する流体流通経路3と、流体流通経路3の末端に形成され、流体を噴流として放出する吹出口5とを備え、流体流通経路3は、始点から終点に向かって徐々に断面のアスペクト比が大きくなり、流体流通経路3の終点における断面のアスペクト比ARが、5≦AR≦20である構成とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

流体を送り出す流体送り装置と、該流体送り装置から送り出された流体を搬送する流体流通経路と、該流体流通経路の末端に形成され、流体を放出する吹出口とを備えた流体発生装置において、 前記流体流通経路の終点における断面のアスペクト比ARが、2≦AR≦20であることを特徴とする流体発生装置。

IPC (3件)：

F25D23/00 ,  F24F7/00 ,  F24F13/06

FI (3件)：

F25D23/00 Z ,  F24F7/00 B ,  F24F13/06 A

Fターム (4件)：

3L080BA03 ,  3L080BA07 ,  3L080BA10 ,  3L080BB05