特許
J-GLOBAL ID:200903046011422069

ベルトコンベア及び該ベルトコンベアを用いた計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285302
公開番号(公開出願番号):特開平10-129821
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 ベルトコンベアのベルトを簡単な構成で容易に着脱でき、また、ベルトの張力調整を容易に行えること。【解決手段】 側板2,3のうち一方の側板3は、全周縁を合計した長さがベルト8の全周よりも長い。側板3には着脱板4が着脱自在であり、固定用レバー20の操作で取り外せる。着脱板4には一方の従動ローラ7の軸7aを軸支する軸溝15が設けられ、スライドにより従動ローラ7はベルト8から離れる方向に移動し、着脱板4とともに取り外せる。この後、ベルト8は側板3の側部から取り外すことができる。
請求項(抜粋):
物品の搬出入側にそれぞれ設けられ、回転中心に軸(6a,7a)を有する一対のローラ(6,7)と、前記各ローラ間に張設される無端状のベルト(8)と、前記ローラの両側部に設けられ、各ローラの軸をそれぞれ軸溝(2a,3a,2b)で軸支し、うち少なくとも一側部のものは外接線の長さが前記ベルト全周の長さよりも短く形成された側板(2,3)と、前記一方の側板(3)に対し着脱自在であり、前記他方の側板に設けられた軸溝(2b)と対向する位置に前記一方のローラ(7)の一端の軸(7a)を軸支する軸溝(15)を有する着脱板(4)と、を備え、前記着脱板(4)の取り外し時に前記一方のローラ(7)を前記ベルト(8)の側部から取り外せ、かつ、該ベルト(8)を一方の側板(3)側から取り外すことができることを特徴とするベルトコンベア。
IPC (3件):
B65G 21/06 ,  B65G 23/44 ,  G01G 11/00
FI (3件):
B65G 21/06 ,  B65G 23/44 ,  G01G 11/00 E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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