特許
J-GLOBAL ID:200903046013014715
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346735
公開番号(公開出願番号):特開平6-190119
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置で複数の組合せ有効列において特定の識別情報の組合せが成立した場合に、遊技者が満足するような遊技価値を付与することを可能とする。【構成】 ゲーム制御用マイクロコンピュータで実行される大当り終了処理において、S34にて、複数の有効ライン上で大当りが生じたか否かが判断され、複数の有効ライン上で大当りが生じた場合にはS35で、ランダム1カウンタの当り判定値を高確率時の判定値にセットし、これにより、大当り終了後の次の大当りの発生確率を高くする。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有するとともに、複数本の組合せ有効列が定められた可変表示装置を含み、前記複数の可変表示部の可変停止時の表示結果が前記複数本の組合せ有効列のうちのある組合せ有効列上で予め定められた特定の識別情報の組合せとなった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記複数本の組合せ有効列のうちの複数本の組合せ有効列上で前記特定の識別情報の組合せが成立した場合に特別の遊技価値を付与可能な特別価値付与手段を含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 318
, A63F 5/04 512
引用特許:
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