特許
J-GLOBAL ID:200903046015797466
超音波細径プローブ及びその製造方法並びにその超音波細径プローブを用いた超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068974
公開番号(公開出願番号):特開平8-238244
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 超音波細径プローブにおいて、カテーテル形状をしたプローブの軸方向前方に超音波を平面的に走査して超音波断層像を得て、該プローブの挿入誘導及び診断部位の観察、診断を容易とする。【構成】 可撓性を有する材料で被検体の体腔内に挿入可能に細径に形成された中空管1と、この中空管1の一端面7に設けられ該中空管1の軸上の点のまわりに揺動自在に走査運動を行うための走査機構部2と、この走査機構部2の先端部に設けられると共に発生する超音波11が所定距離に収束(10)するように形成され且つ上記走査機構部2の走査運動により被検体の体腔内に超音波11を走査しながら送受信する超音波振動子3とを備えて成るものである。これにより、カテーテル形状をしたプローブの軸方向前方に超音波11を平面的に走査して超音波断層像を得て、該プローブの挿入誘導及び診断部位の観察、診断を容易とすることができる。
請求項(抜粋):
可撓性を有する材料で被検体の体腔内に挿入可能に細径に形成された中空管と、この中空管の一端面に設けられ該中空管の軸上の点のまわりに揺動自在に走査運動を行うための走査機構部と、この走査機構部の先端部に設けられると共に発生する超音波が所定距離に収束するように形成され且つ上記走査機構部の走査運動により被検体の体腔内に超音波を走査しながら送受信する超音波振動子とを備えて成ることを特徴とする超音波細径プローブ。
IPC (2件):
FI (2件):
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