特許
J-GLOBAL ID:200903046016089759

診療費自動精算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042923
公開番号(公開出願番号):特開2002-245163
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】請求書で精算が可能な診療費自動精算システムを提供することを目的とする。【解決手段】患者ごとの診療費の請求金額情報を格納するデータ格納手段を有する医療事務管理ホストコンピュータと、精算処理を行う端末とから構成されるものであって、前記端末が、患者に渡される請求書に記載されている患者個人を識別するID情報を読み取る請求書ID情報読取手段と、読み取った前記ID情報を基に診療費請求金額を前記医療事務管理ホストコンピュータに問い合わせるための通信手段と、前記医療事務管理ホストコンピュータから送られた請求金額を表示する表示手段と、操作内容を選択する操作選択手段と、請求金額に相当する貨幣を取り込んで計数する入金処理手段と、入金額が請求金額を超えていれば釣銭を払い出す釣銭処理手段と、前記請求金額を受領したことを証する領収書を発行する領収書発行手段とを有することを特徴とする診療費自動精算システム。
請求項(抜粋):
患者ごとの診療費の請求金額情報を格納するデータ格納手段を有する医療事務管理ホストコンピュータと、精算処理を行う端末とから成る診療費自動精算システムにおいて、前記端末が、患者に渡される請求書に記載されている患者個人を識別するID情報を読み取る請求書ID情報読取手段と、読み取った前記ID情報を基に診療費請求金額を前記医療事務管理ホストコンピュータに問い合わせるための通信手段と、問い合わせの結果前記医療事務管理ホストコンピュータから送られた請求金額を表示する表示手段と、操作内容を選択する操作選択手段と、請求金額に相当する貨幣を取り込んで計数する入金処理手段と、入金額が請求金額を超えているかどうかを判断し超えていれば釣銭を払い出す釣銭処理手段と、前記請求金額を受領したことを証する領収書を発行する領収書発行手段と、前記各手段の処理を行う処理制御手段とを有することを特徴とする診療費自動精算システム。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭61-095470
  • 特開昭61-095470
  • 特開昭62-286168
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