特許
J-GLOBAL ID:200903046017624062

グループ通信システム、グループ通信システムの制御方法、情報処理装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123231
公開番号(公開出願番号):特開2005-311527
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】通信の切断がおこる状況でもグループ通信を継続することができるグループ通信システム、グループ通信の制御方法、情報処理装置、及びプログラムを提供する。【解決手段】 第1の情報処理装置は、グループに参加しようとしている他の情報処理装置の認証を行い、認証が成功したときに他の情報処理装置の識別情報を含む参加通知情報をグループに所属している情報処理装置の夫々に送信し、第2の情報処理装置は、第1の情報処理装置の通信が切断されたことを検出し、第1の情報処理装置の通信が切断されたときに認証を代行し、代行した認証が成功したときに参加通知情報をグループに所属している情報処理装置の夫々に送信することとする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
同一のグループに所属する複数の情報処理装置間で通信を行うグループ通信システムの制御方法であって、 前記情報処理装置の夫々は互いに通信可能に接続し、 前記グループに所属している前記情報処理装置の夫々は、 前記グループに所属している前記情報処理装置の識別情報を記憶し、 記憶している前記識別情報に対応する前記情報処理装置の夫々との間でデータの送受信を行い、 前記グループに所属している前記情報処理装置である第1の情報処理装置は、 前記グループに参加しようとしている他の情報処理装置の認証を行い、 前記認証が成功したときに、前記他の情報処理装置の識別情報を含む参加通知情報を前記グループに所属している前記情報処理装置の夫々に送信し、 前記グループに所属している、前記第1の情報処理装置とは異なる前記情報処理装置である第2の情報処理装置は、 前記第1の情報処理装置の通信が切断されたことを検出し、 前記第1の情報処理装置の通信が切断されたときに前記認証を代行し、 前記代行した認証が成功したときに、前記参加通知情報を前記グループに所属している前記情報処理装置の夫々に送信し、 前記グループに所属している前記情報処理装置の夫々は、 前記第1の情報処理装置又は前記第2の情報処理装置から送信される前記参加通知情報を受信し、 受信した前記参加通知情報に含まれる前記識別情報を記憶すること、 を特徴とするグループ通信システムの制御方法。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  G06F15/00 ,  H04B7/24
FI (4件):
H04L12/28 307 ,  G06F15/00 310D ,  G06F15/00 330C ,  H04B7/24 E
Fターム (22件):
5B085AE04 ,  5B085AE29 ,  5B085BA06 ,  5B185AE04 ,  5B185AE29 ,  5B185BA06 ,  5K033AA08 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K067AA23 ,  5K067AA30 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD26 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067HH23 ,  5K067HH36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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