特許
J-GLOBAL ID:200903046018691367

コイル置台装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-066822
公開番号(公開出願番号):特開平7-246422
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で、かつ十分なコイルの変形防止効果を得る。【構成】 熱間圧延コイル、冷間圧延コイルまたは表面処理されたコイルをコイル置場に置く場合に使用されるコイル置台装置1において、コイル置台装置1上に設けられ前記コイル9を載置するための一対の傾斜板2の傾斜角度θを45〜85°に設定すると共に、かつ前記一対の傾斜板2の基部中央に昇降機構を有する受台4を設ける。【効果】 コイルの変形による製品歩留の低下を防止できる。
請求項(抜粋):
熱間圧延コイル、冷間圧延コイルまたは表面処理されたコイルをコイル置場に置く場合に使用されるコイル置台装置において、コイル置台装置上に設けられ前記コイルを載置するための一対の傾斜板の傾斜角度を45〜85°に設定すると共に、かつ前記一対の傾斜板の基部中央に昇降機構を有する受台を設けたことを特徴とするコイル置台装置。
IPC (2件):
B21C 47/28 ,  B21C 47/24

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