特許
J-GLOBAL ID:200903046022524076

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050854
公開番号(公開出願番号):特開平8-248373
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 液晶プロジェクタにおいて、簡単な構成で台形歪みを防ぐとともに、光源からの光の利用効率を高くし、かつ装置全体を小型化する。【構成】 シャーシ1内には、光源2、液晶パネル4、投射レンズ3が設けられ、投射レンズ3と液晶パネル4は保持フレーム7、70に保持されて、シャーシ1内のサブシャーシ5に取り付けられている。保持フレーム7、70の上下端部に開設された調整孔71、72をサブシャーシ5の側面に開設された取付傾斜孔52、53に合わせて、保持フレーム7、70をサブシャーシ5に取り付けることで、光源2の光軸が液晶パネル4と投射レンズ3の中心を通過した状態で、液晶パネル4と投射レンズ3はスクリーン6に直交する垂直面内で回転する。
請求項(抜粋):
光を透過又は遮断するように制御可能な複数の画素を有し、映像情報に基づいて該画素が制御される液晶パネル(4)と、液晶パネル(4)に光を発する光源(2)と、液晶パネル(4)を透過した光源(2)からの光をスクリーン(6)に向けて拡大するための投射レンズ(3)とを有する液晶プロジェクタに於いて、光源(2)はシャーシ(1)に固定配備され、液晶パネル(4)は光源(2)の前方にて、光源(2)の光軸上を中心として、傾動可能かつ位置決め可能に配備され、投射レンズ(3)は液晶パネル(4)の前方にて、光源(2)の光軸上を中心に傾動可能かつ位置決め可能に配備され、投射レンズ(3)と液晶パネル(4)の傾きを変える調整機構が設けられた液晶プロジェクタ。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-073782
  • 液晶ビデオプロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049303   出願人:株式会社日立製作所
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011028   出願人:キヤノン株式会社
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