特許
J-GLOBAL ID:200903046023394400
ズーム結像レンズ及びそれを用いた顕微鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353713
公開番号(公開出願番号):特開2004-184825
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】小型で良好な光学性能と、十分なズーム倍率を有し、物体側の瞳位置が各変倍域で固定された無限遠補正型顕微鏡システム、特に電子画像顕微鏡システムの第2結像レンズに使用される、ズーム結像レンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、開口絞りSPと、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成され、前記第2レンズ群G2および前記第3レンズ群G3を光軸方向に移動することにより変倍するズーム結像レンズZLにおいて、第1レンズ群G1は1枚の正レンズと1枚の負レンズより構成され、低倍端状態における第3レンズ群G3の倍率をβ3Lとしたとき、次式-0.03<1/β3L<0.01 (1)で表される条件を満足するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、開口絞りと、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する
第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とから構成され、前記第2レンズ群および前記第3レンズ群を光軸方向に移動することにより変倍するズーム結像レンズにおいて、
前記第1レンズ群は1枚の正レンズと1枚の負レンズより構成され、低倍端状態における前記第3レンズ群の倍率をβ3Lとしたとき、次式
-0.03<1/β3L<0.01 (1)
で表される条件を満足することを特徴とするズーム結像レンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
2H087KA09
, 2H087LA01
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB23
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB34
, 2H087SB36
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