特許
J-GLOBAL ID:200903046028226980

板状建材の施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272011
公開番号(公開出願番号):特開平5-079150
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 施工の容易化と強度の向上を図ることを目的とする。【構成】 躯体壁面に固設されたアングルに連結されるプレート5の前縁両端側には板状建材の下面に形成されている下溝内に挿入し得る一対の立片5d,5dが形成され、この立片5d,5d間には後方へ凹んだ凹部5fが形成され、この凹部5fには立片5d,5dと平行状に横バー5gが配設されており、この横バー5g上には上方より断面コの字状の係止部材11を挿着可能で、この係止部材11を挿着した時には係止部材11の前片11bが板状建材の上面に形成されている上溝内に挿入される。
請求項(抜粋):
躯体壁面に固設されたアングルにプレートを連結し、該プレートの前縁に板状建材を取り付ける施工法において、前記板状建材の上面及び下面にはそれぞれ横方向に延びる上溝及び下溝が形成され、前記プレートの前縁両端側には前記板状建材の下溝内に挿入し得る一対の立片が形成され、該立片間には後方へ凹んだ凹部が形成され、該凹部には前記立片と平行状に横バーが配設されているとともに、該横バー上には上方より断面コの字状の係止部材が掛止され、該掛止状態で係止部材の前片が前記板状建材の上溝内に挿入され、係止部材の後片が横バーの後方の前記凹部内に挿入されるように構成したことを特徴とする板状建材の施工法。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04B 2/90

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