特許
J-GLOBAL ID:200903046031933604
数値制御装置及び数値制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 岡澤 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176631
公開番号(公開出願番号):特開2005-011204
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】CADにより出力された形状に可及的に近い加工を行う。【解決手段】加工プログラムを解析して、複数の微少直線ブロックと、前記微少直線ブロックの始点および終点における曲率半径をそれぞれ特定するための曲率半径情報を抽出し、前記微少直線ブロックの始点および終点においてそれぞれ前記曲率半径を有する加工経路を前記微少直線ブロックに対して算出する。あるいは、加工プログラムを解析して、複数の微少直線ブロックと、隣接する前記微少直線ブロック同士の接続点での連続性を示す連続性情報であって、位置連続情報、接線連続情報及び曲率連続情報のいずれかを有する連続性情報を抽出し、前記接続点にて前記連続性情報を満たす加工経路を各前記微少直線ブロックに対して算出する。そして、算出された前記加工経路に沿った加工を行う補間データを逐次出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加工プログラムを解析して、複数の微少直線ブロックと、前記微少直線ブロックの始点および終点における曲率半径をそれぞれ特定するための曲率半径情報を抽出する解析部と、
前記微少直線ブロックの始点および終点においてそれぞれ前記曲率半径を有する加工経路を前記微少直線ブロックに対して算出する加工経路算出部と、
算出された前記加工経路を用いて、前記加工経路に沿った補間データを逐次出力する補間部と、
を備えることを特徴とする数値制御装置。
IPC (2件):
G05B19/4097
, G05B19/4093
FI (2件):
G05B19/4097 C
, G05B19/4093 D
Fターム (9件):
5H269AB01
, 5H269BB03
, 5H269CC02
, 5H269DD01
, 5H269EE01
, 5H269EE13
, 5H269EE29
, 5H269QA05
, 5H269RB12
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