特許
J-GLOBAL ID:200903046033023117
全面刈りコンバインのフロントコラム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025812
公開番号(公開出願番号):特開平9-191751
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 機体の前後長の圧縮により旋回性をよくし、オペレ-タの刈取部越しの視界も良好にして刈取作業を能率よくする。【構成】 脱穀部から操縦部(C)の前方にかけて刈取部(B)を設け、刈取部(B)は横方向に列設する数本の引起しケ-ス(2)の上部に掛け渡した引起し駆動軸(3)から各引起しケ-ス(2)に内装する引起しタイン(4)回行用のチエンを回動させる全面刈りのもので、操縦部(C)のフロントコラム(5)を幅狭の柱状のものにして運転席(6)の右側前方に偏位させ、フロントコラム(5)を柱状にして偏位させることにより生じる空間(P)に刈取部(B)を常時入り込ませるか、または、刈取部(B)を上昇させることにより前記空間(P)に入り込ませる。
請求項(抜粋):
走行機台(1)上の左側に脱穀部(A)を搭載し右側には前側から操縦部(C)と穀粒収納部(D)を配置し、脱穀部(A)から操縦部(C)の前方にかけて刈取部(B)を設け、該刈取部(B)は横方向に列設する数本の引起しケ-ス(2)の上部に掛け渡した引起し駆動軸(3)から各引起しケ-ス(2)に内装する引起しタイン(4)回行用のチエンを回動させる全面刈りのもので、操縦部(C)のフロントコラム(5)を幅狭の柱状のものにして運転席(6)の右側前方に偏位させ、該フロントコラム(5)を柱状にして偏位させることにより生じる空間(P)に前記刈取部(B)を常時入り込ませるか、または、刈取部(B)を上昇させることにより前記空間(P)に入り込ませる構成にしたことを特徴とする全面刈りコンバインのフロントコラム。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D 67/00 G
, A01D 41/02 D
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