特許
J-GLOBAL ID:200903046034218744

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226077
公開番号(公開出願番号):特開平5-065850
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 ピストン頂面の周辺部に形成された凹溝の内壁面を良好に冷却する。【構成】 シリンダ軸線を傾斜させ、シリンダ軸線に対しシリンダ軸線の傾斜方向とは反対側に位置するピストン2の頂面上に凹溝15を形成する。この凹溝15内で混合気を燃焼させる。ピストン2の頂部内にシリンダ軸線回りに延びる環状の冷却通路20を形成する。シリンダ軸線に対しシリンダ軸線の傾斜方向とは反対側に位置するピストン2の下面上に冷却通路入口開口21を形成すると共にシリンダ軸線に対しシリンダ軸線の傾斜方向側に位置するピストン2の下面上に冷却通路出口開口22を形成する。オイルジェットから噴出したオイルEを冷却通路入口開口21から冷却通路20内に供給する。
請求項(抜粋):
シリンダ軸線を傾斜させ、シリンダ軸線に対しシリンダ軸線の傾斜方向とは反対側に位置するピストン頂面上に凹溝を形成して該凹溝内で混合気を燃焼せしめ、更にピストンの頂部内にシリンダ軸線回りに延びる環状の冷却通路を形成し、シリンダ軸線に対しシリンダ軸線の傾斜方向とは反対側に位置するピストン下面上に冷却通路入口開口を形成すると共にシリンダ軸線に対しシリンダ軸線の傾斜方向側に位置するピストン下面上に冷却通路出口開口を形成して該冷却通路入口開口から冷却通路内に冷却用オイルを供給するようにした内燃機関。
IPC (3件):
F02F 3/22 ,  F01P 3/10 ,  F16J 1/09

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