特許
J-GLOBAL ID:200903046034555139

毛髪化粧料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256209
公開番号(公開出願番号):特開2002-068946
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 第1の剤と第2の剤の混合性に優れる毛髪化粧料組成物を提供する。【解決手段】 酸化染毛剤として用いられる毛髪化粧料組成物は、アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とをアプリケータ内で混合して調製される。第1剤と第2剤の比重の比(第1剤の比重/第2剤の比重)は、0.98〜1.10の範囲に設定される。第1剤は、水中油滴型(O/W型)乳化物であることが好ましく、この場合第1剤と第2剤の粘度の比(第1剤の粘度/第2剤の粘度)は20〜500の範囲が好ましい。また、第1剤には、比重が1.20〜1.80の多価アルコール及び比重が1.20〜1.80の糖類から選ばれる少なくとも一種が比重調整剤として配合されている。
請求項(抜粋):
アルカリ剤と還元剤の少なくとも一方を含有する第1の剤と酸化剤を含有する第2の剤の双方を少なくとも含む二種以上の剤を混合して調製される毛髪化粧料組成物であって、第1の剤と第2の剤の比重の比(第1の剤の比重/第2の剤の比重)が0.98〜1.10であることを特徴とする毛髪化粧料組成物。
Fターム (18件):
4C083AB082 ,  4C083AB282 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AD152 ,  4C083AD202 ,  4C083AD512 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD33 ,  4C083EE07 ,  4C083EE26
引用特許:
審査官引用 (10件)
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