特許
J-GLOBAL ID:200903046035522226

双方向番組視聴機器の制御方法、双方向リモコン装置の制御方法および双方向番組視聴機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168897
公開番号(公開出願番号):特開2005-006144
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】双方向番組が提供する双方向サービスを利用する際に必要なボタンの操作を簡単に行え、かつボタンの誤操作を防止し、リモコン装置の操作性を向上できること。【解決手段】テレビ本体200は、双方向番組の視聴時、放送信号に含まれる双方向番組スクリプトを実行し双方向番組のモードとなる。双方向リモコン装置は、テレビ本体200から送信されるリモコン制御信号に基づき、複数のボタンのうち双方向番組の回答に用いる一部のボタンの操作が有効となるよう設定する。視聴者は、双方向リモコン装置100をボタン操作することにより、該双方向番組の質問に対する回答を行い、双方向番組に送信する。双方向モードで回答の操作時に誤って他のボタンを押しても無効となるため、双方向番組の視聴が不意に終了することを防止できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
双方向番組を視聴する際に、該双方向番組の要求に対する返答の入力をリモコン装置を用いて操作する双方向番組視聴機器の制御方法において、 前記双方向番組の受信の有無に基づき、通常放送番組のモード、あるいは、双方向番組のモードのいずれかに切り換えるモード切換工程と、 前記モード切換工程により双方向番組のモードとなったとき、前記リモコン装置に設けられた複数のボタンのうち前記双方向番組の要求に対する返答の入力に用いる一部のボタンの操作が有効となるよう設定するボタン設定工程と、を含むことを特徴とする双方向番組視聴機器の制御方法。
IPC (3件):
H04N5/00 ,  H04N7/16 ,  H04Q9/00
FI (5件):
H04N5/00 A ,  H04N7/16 A ,  H04Q9/00 301E ,  H04Q9/00 331A ,  H04Q9/00 341Z
Fターム (27件):
5C056BA01 ,  5C056BA06 ,  5C056CA01 ,  5C056CA11 ,  5C056CA13 ,  5C056DA01 ,  5C056DA11 ,  5C056EA05 ,  5C056EA12 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC06 ,  5C064BC16 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5K048AA04 ,  5K048BA03 ,  5K048EB02 ,  5K048EB12 ,  5K048FB15 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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