特許
J-GLOBAL ID:200903046039375945

液晶表示装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049789
公開番号(公開出願番号):特開2009-205088
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】透過率調整用のための専用パターンを別途設けることなく、既存の遮光部材を利用した透過率調整を行うこと。【解決手段】本発明は、駆動基板と対向基板との間に液晶が封入され、表示領域として複数の主画素Pが配置された液晶表示装置において、主画素Pを構成する複数の副画素p1〜p3のうち少なくとも2つの副画素(例えば、p2、p3)に液晶配向制御因子もしくは基板間隔設定用のスペーサが設けられ、この少なくとも2つの副画素において液晶配向制御因子もしくはスペーサに対応して設けられる遮光部材Sの平面視面積が異なっているものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動基板と対向基板との間に液晶を有し、表示領域として複数の主画素が配置された液晶表示装置において、 前記主画素を構成する複数の副画素のうち少なくとも2つの副画素に液晶配向制御因子もしくは基板間隔設定用のスペーサが設けられ、 前記少なくとも2つの副画素において前記液晶配向制御因子もしくは前記スペーサに対応して設けられる遮光部材の平面視面積が異なっている ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (4件):
G02F1/1335 500 ,  G02F1/1339 500 ,  G02F1/1335 505 ,  G02F1/1337 500
Fターム (28件):
2H089LA10 ,  2H089LA11 ,  2H089LA12 ,  2H090HA16 ,  2H090HB02Y ,  2H090HC12 ,  2H090HD14 ,  2H090KA07 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091FD24 ,  2H091LA03 ,  2H091LA13 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA13Y ,  2H191FB14 ,  2H191FC36 ,  2H191FD04 ,  2H191FD44 ,  2H191LA03 ,  2H191LA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-197770   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶ディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430744   出願人:奇美電子股分有限公司
審査官引用 (2件)
  • 液晶パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-208170   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 液晶装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-051214   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社

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