特許
J-GLOBAL ID:200903046039619992

分散データ処理ネツトワークにおける遠隔保守及び誤り回復方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075747
公開番号(公開出願番号):特開平5-100977
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 分散データ処理ネットワークにおける端末装置の遠隔保守及び誤り回復を達成する方法及びシステムを提供すること。【構成】 分散データ処理ネットワーク10,12内で相互に接続された複数の端末装置14,16,18,20,22のための遠隔保守及び誤り回復方法及び装置であって、該ネットワーク10,12の選ばれた端末装置14,16,18,20,22において、監視アプリケーションを終了及び滞留常駐モードに設定し、端末装置14,16,18,20,22で受信した誤り、再構成、又はネットワーク状態メッセージに応答して、該端末装置のネットワーク・インターフェース内で該誤り或は再構成メッセージ等と共同するユーザ・アペンデージに監視アプリケーション・アドレスをリスティングすることにより、監視アプリケーションを自動的に呼び込み、及び誤りメッセージを表示し、監視アプリケーションにより各アプリケーション独立に選ばれたアプリケーション又は処理手順を呼び込みうることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ネットワークにおける誤り状態発生のとき該ネットワークを再構成することができるネットワーク・システムを介して相互接続された複数の端末装置を有する前記ネットワークにおける自動誤り回復方法であって、前記ネットワークにおける誤り状態信号を監視するため、前記ネットワーク内の選ばれた端末装置に監視アプリケーションを設定し、前記選ばれた端末装置に関する誤り状態信号に応答して前記監視アプリケーションを自動的に呼び込み、前記監視アプリケーションの前記呼込みに応答して前記選ばれた端末装置をリセットする各工程から成ることを特徴とする自動誤り回復方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 353
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-021137
  • 特開平2-295253
  • 特開昭63-055613
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