特許
J-GLOBAL ID:200903046043244650

缶蓋の耐圧強度測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093902
公開番号(公開出願番号):特開平8-285751
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 缶蓋の耐圧強度の測定精度を向上することができる缶蓋の耐圧強度測定装置を提供する。【構成】 缶蓋2を保持する下金型33及び上金型34が互いに接近・離間自在に設けられ、下金型33に缶蓋2の巻締め部2cの巻締め板部2e外面を保持する保持面51が設けられ、上金型34に巻締め板部2e内面に当接して保持面51と共に缶蓋2を保持する保持壁部52が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
扁平状に形成された蓋主板部の周縁部に該蓋主板部から立ち上がる取付板部が形成され、缶胴の開口縁部に被冠されて前記取付板部の外周部が前記開口縁部に巻締め固定される缶蓋において、該缶蓋を保持する一対の缶蓋保持部材が互いに接近・離間自在に設けられ、該一対の缶蓋保持部材は、一方が前記取付板部外面を保持する保持面を有し、同他方が前記缶蓋の取付板部内面に当接して前記保持面と共に該缶蓋を保持する保持壁部を有し、且つ該缶蓋の内面側に高圧流体を導入自在とする流体導入空間が形成されている缶蓋の耐圧強度測定装置であって、前記保持面及び前記保持壁部が、前記缶蓋の取付板部の外周部の、前記蓋主板部に略平行な巻締め板部を挟持するように当接されていることを特徴とする缶蓋の耐圧強度測定装置。
IPC (4件):
G01N 3/12 ,  B21D 51/44 ,  G01M 3/04 ,  G01M 3/36
FI (4件):
G01N 3/12 ,  B21D 51/44 R ,  G01M 3/04 L ,  G01M 3/36

前のページに戻る