特許
J-GLOBAL ID:200903046045947632
太陽光発電システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181960
公開番号(公開出願番号):特開平11-046458
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】太陽電池モジュールは発電電力がインバータに入力されるようにインバータに接続され、蓄電装置は出力電力がインバータに入力されるように放電制御装置を介してインバータに接続されると共に、充電制御装置を介して外部電源に接続され、放電制御装置がインバータ動作時に太陽電池モジュールまたは蓄電装置からのインバータへの入力電力が常に所定値以上となるように蓄電装置の放電を制御するようにする。また、充電制御装置は夜間動作するようにする。【効果】 インバータを効率良く運転でき、蓄電装置の充電電力不足も解消される。また、商用電力系統の負荷の平準化が効果的可能で、さらに、系統線に電力の逆潮流時に一定出力の安定した電力の送電ができるため配電電力の乱れを防げ効率的で安価な環境負荷の小さい太陽光発電システムを構築できる。
請求項(抜粋):
太陽電池モジュールと蓄電装置と蓄電装置の放電を制御する放電制御装置と外部電源から蓄電装置への充電を制御する充電制御装置と太陽電池モジュールまたは蓄電装置からの電力が入力されて外部電源又は負荷に電力を供給するインバータとを備えてなる太陽光発電システムであって、上記太陽電池モジュールは、その発電電力が上記インバータに入力されるように該インバータに接続され、上記蓄電装置は、その出力電力が上記インバータに入力されるように上記放電制御装置を介して該インバータに接続されると共に、上記充電制御装置を介して上記外部電源に接続され、上記放電制御装置が、上記インバータ動作時において、上記太陽電池モジュールまたは上記蓄電装置からの該インバータへの入力電力が常に所定の値以上となるように上記蓄電装置の放電を制御することを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H01L 31/042
, H02J 7/34
FI (3件):
H02J 7/35 K
, H02J 7/34 J
, H01L 31/04 R
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