特許
J-GLOBAL ID:200903046046303119

豆腐の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183579
公開番号(公開出願番号):特開2000-014350
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 豆腐の製品価値を下げることなく、豆腐を自動的かつ連続的に製造することのできる、豆腐の製造方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 凝固容器3内の豆乳を、上側無端コンベア1により搬送し、反転部1aに到達するまでの間に凝固させ豆腐Aを形成する。そして、前記反転部1aにおいて、凝固容器3の反転の軌跡に従って、凝固容器内の豆腐Aを上側無端コンベア1と同期同方向に走行する下側無端コンベア2上に滑り出させ、そのまま下側無端コンベア2により移送する。
請求項(抜粋):
垂直面内で所定の軌跡に沿って循環走行する上側無端コンベアに設けられた上向きの凝固容器に豆腐成分を供給し、前記凝固容器が上側無端コンベアの反転部に到達するまでに豆腐成分を凝固させて豆腐を形成し、前記凝固容器が前記反転部において下向きに反転していく過程で、凝固容器内に豆腐を、走行部の一部が前記上側無端コンベアの反転部と対向する態様で設けられ、かつ同一方向に同期走行する下側無端コンベア上に滑り出させることを特徴とする豆腐の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/20 104 ,  A23L 1/20 ,  A23L 1/20 108
FI (3件):
A23L 1/20 104 E ,  A23L 1/20 104 F ,  A23L 1/20 108 A
Fターム (19件):
4B020LB04 ,  4B020LB05 ,  4B020LC09 ,  4B020LC10 ,  4B020LG01 ,  4B020LG06 ,  4B020LK20 ,  4B020LP03 ,  4B020LP07 ,  4B020LP23 ,  4B020LP25 ,  4B020LP26 ,  4B020LR03 ,  4B020LR04 ,  4B020LR06 ,  4B020LR10 ,  4B020LS02 ,  4B020LS03 ,  4B020LS04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭50-089581
  • 特開昭61-152255
  • 特開昭48-008976
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