特許
J-GLOBAL ID:200903046052218697
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073133
公開番号(公開出願番号):特開2002-278430
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 クリーニング手段による像担持体のクリーニング性を常に良好に維持することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持体1と、像担持体1の表面を加熱する加熱手段2と、像担持体上に形成された潜像を現像剤像として可視化する現像手段8と、現像剤像を記録材Pに転写する転写手段9と、像担持体表面に残った現像剤を除去するクリーニング手段13と、を有する画像形成装置は、画像形成装置の電源が投入されるか、又は画像形成装置本体を覆うカバーが開かれた状態から閉じた状態とされてから所定の時間、画像形成を行わない間に加熱手段2による像担持体1の加熱温度制御をONとし、その後の画像形成を行わない間は加熱温度制御を完全にOFFとするか若しくはON/OFFを一定時間ごとに繰り返すデューティ制御とする構成とする。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体の表面を加熱する加熱手段と、前記像担持体上に形成された潜像を現像剤像として可視化する現像手段と、前記現像剤像を記録材に転写する転写手段と、前記像担持体表面に残った現像剤を除去するクリーニング手段と、を有する画像形成装置において、前記画像形成装置の電源が投入されるか、又は前記画像形成装置本体を覆うカバーが開かれた状態から閉じた状態とされてから所定の時間、画像形成を行わない間に前記加熱手段による前記像担持体の加熱温度制御をONとし、その後の画像形成を行わない間は前記加熱温度制御を完全にOFFとするか若しくはON/OFFを一定時間ごとに繰り返すデューティ制御とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/20
, G03G 15/00 303
, G03G 21/10
, G03G 21/00 350
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/00 303
, G03G 21/00 350
, G03G 21/00 534
, G03G 21/00 318
, G03G 21/00 372
Fターム (26件):
2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DA35
, 2H027DE04
, 2H027EA13
, 2H027ED30
, 2H027EF01
, 2H027JA12
, 2H027JB19
, 2H027JC01
, 2H027JC07
, 2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H035CB03
, 2H035CG01
, 2H035CZ03
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD19
, 2H134KD08
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
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