特許
J-GLOBAL ID:200903046052987038
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046503
公開番号(公開出願番号):特開2001-237933
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】表示部の表面の面積を拡大しないで表示画面を拡大する。【解決手段】前後に2分割された前方側の前面表示部6と後方側の後面表示部7と、前面表示部6を本体1と一体化された後面表示部7に開閉可能に取付けるヒンジ部4と図示の状態で前面表示部6の表面に設けられたディスプレイ61とその裏面に設けられたディスプレイと、後面表示部7の表面に設けられたディスプレイと、前面表示部6を開いたことを検出する開閉検出器とから構成されている。通常は、図示の状態でディスプレイ61を使用するが、画面を拡大したい時は前面表示部6を右側に開き、その裏面のディスプレイと後面表示部のディスプレイとを使用する。この時ディスプレイ61の画面は後面表示部7のディスプレイに自動的に切換わる。
請求項(抜粋):
表示部を本体に一体化する携帯電話機において、前記表示部は前後に2分割された前方側の第1の表示部と後方側の第2の表示部と、前記第1の表示部を本体と一体化された前記第2の表示部に開閉可能に取付けるためのヒンジ部と、前記ヒンジ部を閉じた状態において前記第1の表示部の表面に設けられた第1のディスプレイとその裏面に設けられた第2のディスプレイと、前記第2の表示部の表面に設けられた第3のディスプレイとを備えて成り、通常時は前記ヒンジ部を閉じた状態で前記第1のディスプレイを使用し、画面を拡大したい時は前記ヒンジ部を開いた状態で前記第2および第3のディスプレイを使用するようにすることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/02 A
, H04B 7/26 109 T
Fターム (13件):
5K023AA07
, 5K023BB02
, 5K023DD06
, 5K023HH01
, 5K023HH07
, 5K023MM01
, 5K023MM25
, 5K023PP16
, 5K067AA34
, 5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067FF23
, 5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
移動無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-147043
出願人:日本電気株式会社
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098259
出願人:松下電器産業株式会社
-
無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-047002
出願人:ソニー株式会社
前のページに戻る