特許
J-GLOBAL ID:200903046054223086

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339477
公開番号(公開出願番号):特開平6-168788
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 短時間の停電に対して放電灯を立ち消えさせることなく、電源復帰時まで点灯を維持させるようにした放電灯点灯装置を提供する。【構成】 通常設計容量値より大なる瞬時停電時の点灯維持可能な容量値のコンデンサをもつ整流平滑回路3と、ランプ出力を制御するチョッパ回路4と、フルブリッジインバータ回路5と、始動器6と、放電灯7と、入力電圧検出回路8とを備え、入力電圧検出回路8の無電圧検出信号によりチョッパ回路4を低ランプ電力の調光状態に制御し、瞬断時の放電灯7の点灯を維持できるように構成する。
請求項(抜粋):
整流平滑回路とランプ出力を制御するチョッパ回路とを含むインバータ方式の放電灯点灯装置において、整流平滑回路内の平滑コンデンサ容量値を通常設計容量値より大なる瞬時停電時の点灯維持可能な容量値に設定すると共に、入力電圧検出回路を設け、該入力電圧検出回路の無電圧検出信号により前記チョッパ回路を低ランプ電力の調光状態に制御するように構成したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/16 310 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-182223
  • 特開昭61-182223

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