特許
J-GLOBAL ID:200903046055626214

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-270386
公開番号(公開出願番号):特開平8-107970
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 透明板保持枠、打球供給皿の取付基板、あるいは余剰玉受皿の取付基板等の弾球遊技機の前面側に配置される構成部材の強度を向上し、穴空けによる不正行為を防止し得る弾球遊技機を提供することにある。【構成】 遊技盤100の遊技領域102を透視し得る遊技開口133を有すると共に該遊技開口133に対応してガラス131を装着可能とする透明板保持枠130を合成樹脂製の主枠構成部材132により構成し、該主枠構成部材132の左右前面に補強枠部材171・176を装着する。【効果】 透明板保持枠130が基本的に二重基板の構造を持つことになるため、透明板保持枠130の強度が向上でき、タバコやライター等の発熱具による不正の穴空け行為を防止することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域を透視し得る遊技開口を有すると共に該遊技開口に対応して透明板を装着可能とする透明板保持枠を枠基体に対して開閉自在に設けた弾球遊技機において、前記透明板保持枠は、前記遊技開口を規制する開口が形成される合成樹脂製の主枠構成部材により構成されると共に、該主枠構成部材の前面側の左右側部に、その前面を被覆するカバー部材を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297738   出願人:株式会社三共, 真城研究開発株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-258743   出願人:株式会社平和
  • 特開平4-161179
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