特許
J-GLOBAL ID:200903046057839738
データパス合成方法および組込み自己修復実現ハードウェア回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170600
公開番号(公開出願番号):特開平8-171579
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 最小量の面積オーバヘッドを有する再構成可能BISR(組込み自己修復)実現を構成する方法を提供する。【構成】 データパスの高レベル合成は、従来は所定の計算問題に対する特定実現を合成することに集中されてきた。本発明は、最小量の面積オーバヘッドを有する再構成可能BISR実現を構成する方法に関している。以前は、BISR範囲は演算モジュールを同タイプのそれとのみ取換えることに制約されていた。本発明は、主としてASIC設計のための新規資源割当ておよび変換方法について記述されている。これらの方法は、高レベル合成プロセスを利用することによって達成された設計解空間の探究を基礎として、種々の異なるタイプの資源が同じ装置によってバックアップされ得るような設計を発見する。
請求項(抜粋):
ハードウェア回路の組込み自己修復を発生するデータパスを合成する方法において、合成しようとする回路を制御データフローグラフと定義するステップと、資源割当て、スケジューリングおよび再割当て方法の少なくとも1つを適用して、所定量までのハードウェア装置が故障し得るような最小面積設計になるための回路を設計するようデータパスを合成するステップと、合成ハードウェア回路設計に従って、ハードウェア回路を作成するステップと、を含むことを特徴とするデータパス合成方法。
FI (2件):
G06F 15/60 654 D
, G06F 15/60 656 D
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