特許
J-GLOBAL ID:200903046059367434

サイドキャビネットを有するデスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265056
公開番号(公開出願番号):特開2001-087043
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 サイドキャビネットを、その天板面を使用しない場合にはデスク天板の下部空間に収納できるようにする。また、サイドキャビネットの天板面を使用する場合は、その天板面を広くし、かつデスク天板と同一面にして作業をしやすくする。【解決手段】 デスク1とサイドキャビネット7からなる。デスク1におけるデスク天板2の下部には空間5を設ける。サイドキャビネット7は、本体部8と該本体部8の上部に昇降可能に設けた天板9と、該天板9の後部に略水平状態と垂れ下がり状態に起倒可能に付設した天板フラップ10と、該天板フラップ10の略水平状態を保持する保持手段とからなる。前記サイドキャビネット7における本体部8と天板9の奥行きを、前記デスク天板2の下部に設けた空間5の奥行きより短くし、前記天板フラップ10を、これを略水平状態に起立した場合にその後端10aと天板9の前端までの長さが、前記デスク天板2の前後方向の長さと略同一長になるようにする。
請求項(抜粋):
デスクとサイドキャビネットからなり、デスクにおけるデスク天板の下部には空間を設け、サイドキャビネットは、本体部と該本体部の上部に昇降可能に設けた天板と、該天板の後部に略水平状態と垂れ下がり状態に起倒可能に付設した天板フラップと、前記天板の昇降位置を保持する手段と、前記天板フラップの略水平状態を保持する手段とからなり、前記サイドキャビネットにおける本体部と天板の奥行きを、前記デスク天板の下部に設けた空間の奥行きより短くし、前記天板フラップを、これを略水平状態に起立した場合にその後端と天板の前端までの長さが、前記デスク天板の前後方向の長さと略同一長になるようにしたこと特徴とするサイドキャビネットを有するデスク。
IPC (4件):
A47B 17/00 ,  A47B 1/04 ,  A47B 9/00 ,  A47B 46/00 501
FI (4件):
A47B 17/00 C ,  A47B 1/04 Z ,  A47B 9/00 Z ,  A47B 46/00 501 F
Fターム (3件):
3B053CA01 ,  3B053NB05 ,  3B053SC01

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