特許

J-GLOBAL ID：200903046059426805

散気装置

発明者： 山中 康史 ,  枦 亜紀子 ,  庄司 慶也 ,  木村 一成
出願人/特許権者： ゼニヤ海洋サービス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-163889
公開番号（公開出願番号）：特開平9-314170
出願日： 1996年06月03日
公開日（公表日）： 1997年12月09日
要約：

【要約】【課題】 広範囲に均一な散気を行ない、空気の消費量が少ない高効率の曝気をする散気装置。【解決手段】 円管状の散気管1を複数の仕切板5により分割し、散気管1の中心に設けた空気送気口4と散気管1の各仕切板の中央とを分岐管3により接続し、各分岐管の途中に絞り6a又は絞り弁6c又は自動圧力調整弁6fを取付ける。或いは空気送気口4に送気空気で駆動する切替弁7を設け、各分岐管に断続的に送気する。

請求項（抜粋）：

円管状の散気管を複数の仕切板により分割し、散気管の中心に設けた空気送気口と散気管の各仕切板の中央とを分岐管により接続したことを特徴とする散気装置。