特許
J-GLOBAL ID:200903046059845387

網目状フィルムの切断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180255
公開番号(公開出願番号):特開平8-047892
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は網目状フィルムの切断方法及び装置に関し、特に、未貫通状切れ目をカッティング時におけるカッティングロールのベンディングを除去し、均一な切れ目を得ると共にカッタ刃の保護を計ることを特徴とする。【構成】 本発明による網目状フィルムの切断方法及び装置は、カッティングロール(1)の直径方向における対向位置に設けた上受ロール(3A)及び下受ロール(3)を、カッタ刃(1a)と非接触状態にて付勢し、原反(4)をカッティングロール(1)にほぼ半円にわたって周回させて未貫通状切れ目(4a)を形成させる構成である。
請求項(抜粋):
カッタ刃(1a)を有するカッティングロール(1)によりフィルムからなる原反(4)に未貫通状の未貫通状切れ目(4a)を形成する網目状フィルムの切断方法において、前記カッティングロール(1)の直径方向における対向位置に設けた上受ロール(3A)及び下受ロール(3)を、前記カッタ刃(1a)と非接触状態にて上バックアップロール(5A)及び下バックアップロール(5)を介して付勢し、前記原反(4)を前記カッティングロール(1)にほぼ半円にわたって周回させて前記未貫通状切れ目(4a)を形成することを特徴とする網目状フィルムの切断方法。
IPC (2件):
B26D 1/40 502 ,  B26D 1/40 504

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