特許
J-GLOBAL ID:200903046060966147

突極型同期モータの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258441
公開番号(公開出願番号):特開2001-086780
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】部品の加工精度や取り付け精度を上げることなく突極型同期モータの取り付け誤差の許容範囲を広くするに好適な突極型同期モータの制御方法を提供する。【解決手段】インバータから出力される電流の大きさと位相を制御することによって駆動される突極型同期モータの制御方法であって、前記電流の位相を、正転時において前記同期モータの所定のトルクが保証されうる限界の位相と、逆転時に前記モータの所定のトルクが保証される限界の位相の平均値に制御することを特徴とする突極型同期モータの制御方法とする。【効果】本発明により、部品の加工精度や取り付け精度を上げることなく突極型同期モータの取り付け誤差の許容範囲を広くすることができる。
請求項(抜粋):
インバータから出力される電流の大きさと位相を制御することによって駆動される突極型同期モータの制御方法であって、前記同期モータの所要トルクが保証されうる最大の弱め界磁方向の位相である第1の位相と、前記同期モータの所要トルクが保証されうる最大の強め界磁方向の位相である第2の位相とを用いて、前記電流の位相を第1の位相と第2の位相の平均値に制御することを特徴とする突極型同期モータの制御方法。
IPC (2件):
H02P 5/05 ,  H02P 7/63 302
FI (2件):
H02P 5/00 501 ,  H02P 7/63 302 E
Fターム (24件):
5H550AA07 ,  5H550BB10 ,  5H550DD04 ,  5H550EE01 ,  5H550FF10 ,  5H550GG01 ,  5H550GG03 ,  5H550GG05 ,  5H550HB07 ,  5H550HB16 ,  5H550LL07 ,  5H550LL22 ,  5H576AA07 ,  5H576BB10 ,  5H576CC05 ,  5H576DD05 ,  5H576EE10 ,  5H576EE11 ,  5H576FF10 ,  5H576GG01 ,  5H576GG02 ,  5H576GG04 ,  5H576LL07 ,  5H576LL22

前のページに戻る