特許
J-GLOBAL ID:200903046063296452

半体の中に切り込みを行い、とりわけ、半体から脊椎を除去する装置及びその除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340035
公開番号(公開出願番号):特開平8-228667
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 脊椎の長さに沿って背骨・体の横断面寸法を求めることが可能となり、最も効率的な切断を行うことが可能となる。【解決手段】 フレーム1を具備し、フレーム1は収容部材2を有し、収容部材2はフレーム1により支持され、収容部材2は半体Mのための支持表面であり、分離部材6を更に具備し、分離部材6は鋸であり、分離部材6は収容部材2に密に接近して配置され、これにより、分離部材6は脊椎に沿って切開を行うことができ、搬送手段3を更に具備し、搬送手段3は半体Mと分離部材6との間の相対運動を発生させ、脊椎の髄腔Kの深さを求める例えば機械的、光学的又は超音波式のセンサ10を更に具備する、例えば豚等の一部又は半体の中に切り込みを行い、とりわけ、半体から脊椎を除去する装置である。
請求項(抜粋):
フレーム、分離部材及び搬送手段を具備し、前記フレームは収容部材を有し、前記収容部材は前記フレームにより支持され、前記収容部材は例えば半体のための支持表面であり、前記分離部材は例えば鋸であり、前記分離部材は、脊椎に沿って切開を行うため前記収容部材に密に接近して配置され、前記搬送手段は前記半体と前記分離部材との間の相対移動を発生させるべく設けられる、例えば豚等の一部又は半体の中に切り込みを行い、とりわけ、半体から脊椎を除去する装置において、脊椎の髄腔の深さを決める、例えば機械的、光学的又は超音波式のセンサが設けられていることを特徴とする半体の中に切り込みを行い、とりわけ、半体から脊椎を除去する装置。

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