特許
J-GLOBAL ID:200903046065467220

白蟻食害検出センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-268609
公開番号(公開出願番号):特開平7-115887
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】 白蟻の侵入しやすい場所に白蟻を誘引しやすい構造・材質の検出用木部13を内蔵したセンサーを設置し、白蟻が検出用木部13を食害した時にセンサーより電気信号を出力するものである。【効果】 白蟻が検出用木部を少しでも食べたときに電気信号を出力し、そのセンサー信号により居室内の表示部に表示して警報するか、あるいは電話回線等を通じて管理センターへ送信させることによって、早期に駆動処理を取ることができる。
請求項(抜粋):
白蟻の侵入経路近傍に設置して食害を電気的に検出し、異常信号を外部に送信する白蟻食害検出センサーにおいて、上記白蟻を誘引しやすくするためにケースと検出用木部との間の嵌合部に隙間を設けたことを特徴とする白蟻食害検出センサー。
IPC (2件):
A01M 1/00 ,  A01M 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-056240

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