特許
J-GLOBAL ID:200903046066194537

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061672
公開番号(公開出願番号):特開平7-266655
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 タイマを用いて印字信号を生成する際に各種の原因でキャリッジの走査速度が変化しても適切なタイミングで印字信号を出力することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 記録紙13上に画像を形成するための印字手段1と、この印字手段1を保持し記録紙の進行方向と直角方向へ走査される保持手段12と、この保持手段12の走査方向と平行に設けられたスケール手段16と、このスケール手段16に所定の間隔で配置されたスリット17を検知する検知手段8と、所定の位置から基準クロックを発生する手段3と、この基準クロックを計測するカウント手段4と、前記検知手段8により検知されるスケール手段16の所定のスリット17間に計測した基準クロックの値から前記保持手段12の走査速度を算出する手段3と、この算出された保持手段の走査速度を用いて印字信号の発生タイミングを制御する手段3とを具備する。
請求項(抜粋):
記録紙上に画像を形成するための印字手段と、この印字手段を保持し記録紙の進行方向と直角方向へ走査される保持手段と、この保持手段の走査方向と平行に設けられたスケール手段と、このスケール手段に所定の間隔で配置されたスリットを検知する検知手段と、所定の位置から基準クロックを発生する手段と、この基準クロックを計測するカウント手段と、前記検知手段により検知されるスケール手段の所定のスリット間に計測した基準クロックの計測値から前記保持手段の走査速度を算出する手段と、この算出された保持手段の走査速度を用いて印字信号の発生タイミングを制御する手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 19/18 ,  B41J 2/51

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