特許
J-GLOBAL ID：200903046070140417

活性化炭素繊維製造形フィルター部材の製造法および該方法によって得られる保護用被服品

発明者：
リュドビック・ウブリー

リュドビック・ウブリー について


出願人/特許権者：
メシェ-ブガッティ

メシェ-ブガッティ について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-568558
公開番号（公開出願番号）：特表2003-527240
出願日： 2001年03月21日
公開日（公表日）： 2003年09月16日
要約：
【要約】本発明は、次の工程(1)および(2)を含む方法に関する:(1)編成、二次元織物の縫合または編組等の製造法を使用することによって、凝集性の炭素前駆体繊維織物から製造されるべき製品のプレフォームを製造し、(2)所望の形態を有する活性化炭素繊維製の製品を直接的に得るために、該プレフォームの炭化と活性化処理をおこなう(この場合、該プレフォームの寸法は、炭化と活性化処理中の収縮を考慮して決定される)。この方法は、原子核的、生物学的または科学的な攻撃から保護するための被服品類の製造に特に適している。
請求項（抜粋）：
下記の工程(1)および(2)を含むことを特徴とする活性化炭素繊維を含む造形フィルター部材の製造法:(1)織物製造法を使用することによって、炭素前駆体繊維製凝集性織物から成る該造形フィルター部材のプレフォームを製造し、次いで(2)活性化炭素繊維製の所望形態を有する造形フィルター部材を直接的に得るために炭化と活性化処理を実施する(この場合、該プレフォームの寸法は、炭化と活性化処理中の収縮を考慮して決定される)。
IPC (11件)：
B01D 39/20 ,  A41D 13/00 ,  A41D 31/00 ,  A41D 31/00 501 ,  A41D 31/00 502 ,  A41D 31/00 503 ,  D01F 9/16 521 ,  D03D 1/00 ,  D03D 15/00 ,  D04B 1/16 ,  D04B 1/28
FI (13件)：
B01D 39/20 C ,  A41D 13/00 B ,  A41D 31/00 C ,  A41D 31/00 D ,  A41D 31/00 501 F ,  A41D 31/00 502 B ,  A41D 31/00 502 C ,  A41D 31/00 503 N ,  D01F 9/16 521 ,  D03D 1/00 Z ,  D03D 15/00 A ,  D04B 1/16 ,  D04B 1/28
Fターム (31件)：
3B011AA01 ,  3B011AB01 ,  3B011AC04 ,  4D019AA01 ,  4D019BA03 ,  4D019BB02 ,  4D019CB06 ,  4L002AA05 ,  4L002DA01 ,  4L002DA03 ,  4L002EA00 ,  4L002EA04 ,  4L002FA02 ,  4L002FA04 ,  4L002FA06 ,  4L037AT13 ,  4L037CS06 ,  4L037FA06 ,  4L037FA12 ,  4L037FA15 ,  4L037FA16 ,  4L037PA52 ,  4L037PC10 ,  4L037UA15 ,  4L037UA18 ,  4L048AA13 ,  4L048DA01 ,  4L048DA22 ,  4L048DA24 ,  4L048EB00 ,  4L048EB05
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 特開昭51-055065
  • 特開昭51-055065
  • 有毒ガス用防護衣材料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-074084   出願人：東洋紡績株式会社
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引用文献：
審査官引用 (3件)
  • 活性炭素繊維, 19901130
  • 活性炭素繊維, 19901130
  • 活性炭素繊維, 19901130

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