特許
J-GLOBAL ID:200903046072379590
空気入りタイヤ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060402
公開番号(公開出願番号):特開平5-262103
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 走行中又は経時的に変化するトレッド部の硬度上昇を抑制することにより、乾燥路における操縦安定性や湿潤路における摩擦性を良好に保ちながら、初期の氷上性能を長期間維持する。【構成】 トレッド部3を、外層側のキャップトレッド部6と内層側のアンダートレッド部5とから構成すると共に、これらを構成するゴムコンパウンドに軟化剤を配合した空気入りタイヤにおいて、前記アンダートレッド部5の軟化剤濃度を前記キャップトレッド部6の軟化剤濃度の105〜200%で、しかも原料ゴム100重量部当たり35〜70重量部の範囲とする。
請求項(抜粋):
トレッド部を、外層側のキャップトレッド部と内層側のアンダートレッド部とから構成すると共に、これらを構成するゴムコンパウンドに軟化剤を配合した空気入りタイヤにおいて、前記アンダートレッド部の軟化剤濃度が前記キャップトレッド部の軟化剤濃度の105〜200%で、しかも原料ゴム100重量部当たり35〜70重量部の範囲である空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C 1/00
, B60C 11/00
, C08K 5/01
, C08L 21/00 KCZ
引用特許:
前のページに戻る