特許
J-GLOBAL ID:200903046073486888

埋込み装置を使用する脊椎固定の装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546709
公開番号(公開出願番号):特表2002-526127
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】埋込み装置を使用する脊椎固定の装置と方法【解決手段】脊椎インプラントは脊椎手術中に取り除かれた除去組織に置き換わる。このインプラントは、インプラントを除去組織に隣接する脊柱に確実に取付けるファスナ(36)を含んでおり、引張りとねじれ荷重を脊柱に伝達、および脊柱から伝達する。インプラント本体は、手術中に骨成長材料が置かれる通過キャビティ(34)を持つ。またインプラント本体は一定の圧縮弾性率を持ち、その結果据付けた骨成長材料と、据付けた材料と荷重分担によって促進される新しい骨成長とで圧縮荷重を分担する。
請求項(抜粋):
手術で除去された脊椎組織により残った間隙に隣接する少なくとも2つの脊柱の末端に機械的に取付けて、その2つの脊柱の骨固定を促進するインプラントであって、そのインプラントが、 a. i.ゼロより大きい弾性コンプライアンスを有する、少なくとも1つの材料から製作される構造エレメントの組合せであって、その組合せが少なくとも1つの上面と底面を備えており、 ii.前記構造エレメントの組合せが、全体構造として、一般に前記上面と底面の軸方向の圧縮における少なくともゼロより大きい弾性コンプライアンスの合成体を確立し、 iii.前記構造エレメントの組合せがさらに、骨インプラントおよび成長材料用のレセプタクルとしの適正な構成で前記上面と底面の両方を連絡する少なくとも1つのキャビティを備える、ような構造エレメントの組合せを有する構造を備える荷重分担本体と、 b.前記上面と底面の各々上で、前記荷重分担本体を前記隣接脊柱に機械的に固定できる少なくとも1つのファスナであって、それにより前記隣接脊柱へのおよびそれからの引張りとねじれ荷重を伝達する、少なくとも1つのファスナと、 を備えているインプラント。
IPC (2件):
A61F 2/44 ,  A61F 2/46
FI (2件):
A61F 2/44 ,  A61F 2/46
Fターム (8件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD01 ,  4C097EE02 ,  4C097EE08

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