特許
J-GLOBAL ID:200903046074114461
鉛散弾の回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181056
公開番号(公開出願番号):特開2002-372400
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 自然状態にある草木の伐採やコストの嵩む大型重機の使用を回避することで、2次汚染を阻止しながら高回収率、低コストで所期の汚染浄化を達成できる鉛散弾の回収方法を提供する。【解決手段】 本発明による鉛散弾の回収方法は、射撃場1の鉛散弾区域を特定して鉛散弾区域の草木4を伐採する工程、次いでの鉛散弾を比重差に基づいて仕分けるために地表面に高圧エアを噴射する工程及びしかる後に鉛散弾をバキューム装置で吸引収集する工程から構成されており、バキューム装置の吸取口を地表面に対して直角な状態を形成したり、鉛散弾をバキューム吸取口で吸引収集する工程の後に、鉛散弾を落下しない篩目の振動篩を施す工程を追加して残土砂類を汚染処理することを特徴としている。
請求項(抜粋):
鉛散弾区域を特定して該鉛散弾区域の草木を伐採する工程、次いでの鉛散弾を比重差に基づいて仕分けるために地表面に高圧エアを噴射する工程及びしかる後に該鉛散弾をバキューム装置で吸引収集する工程とから成る鉛散弾の回収方法。
IPC (5件):
F41J 1/20
, B07B 1/28
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, F42B 33/06
FI (4件):
F41J 1/20
, B07B 1/28 Z
, F42B 33/06
, B09B 3/00 304 K
Fターム (12件):
2C014PP04
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC07
, 4D004CA15
, 4D004CC06
, 4D021AA03
, 4D021CA03
, 4D021EA10
, 4D021FA12
, 4D021GA11
, 4D021HA10
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