特許
J-GLOBAL ID:200903046074639955

映像再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128326
公開番号(公開出願番号):特開平10-322679
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 実時間再生後の映像データのダウンロードに費やされる時間を最小に抑え、ユーザでの高品質の映像が再生できるまでの時間を最小にした映像再生システムを提供する。【解決手段】 クライアント(2)で、サーバ(1)から送信される映像データを実時間で再生する映像再生システムにおいて、クライアントは、一連の映像を表現する映像データの中でクライアントへ到着済の映像データを格納する格納手段と、クライアントでの実時間再生中の映像再生操作により、一連の映像を表現する映像データの中でクライアントへの未到着区間部分を抽出する未到着区間抽出手段と、当該映像データ中の未到着区間部分をサーバに通知する通知手段とを有し、サーバは、クライアントからの通知を受けて当該映像データ中の未到着区間部分をクライアントへ送信する未到着映像データ送信手段を備える。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されるサーバとクライアントとを有し、前記クライアントで、前記サーバから送信される映像データを再生する映像再生システムにおいて、前記クライアントは、一連の映像を表現する映像データの中で前記クライアントへ到着済の映像データを格納する格納手段と、前記クライアントでの実時間表現中の映像再生操作により、前記一連の映像を表現する映像データの中で前記クライアントへの未到着区間部分を抽出する未到着区間抽出手段と、前記未到着区間抽出手段により抽出された前記一連の映像を表現する映像データ中の未到着区間部分を、前記サーバに通知する通知手段とを有し、前記サーバは、前記クライアントからの通知を受けて、前記一連の映像を表現する映像データの中の未到着区間部分をクライアントへ送信する未到着映像データ送信手段を備えることを特徴とする映像再生システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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