特許
J-GLOBAL ID:200903046079377835
状態検出装置及び光ディスク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022113
公開番号(公開出願番号):特開平11-219571
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 シングルスパイラル・ランド/グルーブフォーマットの光ディスクに対し精度の高い記録/再生制御を行なう。【解決手段】 光ディスクのヘッダー領域を検出するヘッダー検出手段4、検出したヘッダー領域に含まれるアドレス誤り検出領域の誤り検出符号の正誤を判定し、誤りの個数を1セクタ分保持する誤り検出結果保持手段5、誤り検出結果保持手段5が保持する誤りの個数を所定値と比較する誤り個数比較手段6、誤り個数比較手段6の出力に基づき、光ディスク装置の状態を上方あるいは下方に遷移させることで、光ディスク装置の状態を複数段階に判定する状態判定手段7を備え、状態判定手段7の判定結果に基づき光ディスク装置の記録/再生動作の制御を行なう。
請求項(抜粋):
アドレス情報を保持するアドレス領域、該アドレス領域の誤りを検出するためのアドレス誤り検出符号を保持するアドレス誤り検出領域、前記アドレス領域及びアドレス誤り検出領域を含むヘッダー領域、該ヘッダー領域を1セクタ内に複数個有する情報記録部を備えた光ディスクにデータを記録、あるいは再生する光ディスク装置の状態を検出する状態検出装置において、前記ヘッダー領域を検出するヘッダー検出手段と、検出したヘッダー領域に含まれるアドレス誤り検出領域の誤り検出符号の正誤を判定し、誤りの個数を1セクタ分保持する誤り検出結果保持手段と、前記誤り検出結果保持手段が保持する誤りの個数を所定値と比較する誤り個数比較手段と、前記誤り個数比較手段の出力に基づき、前記光ディスク装置の状態を上方あるいは下方に遷移させることで、光ディスク装置の状態を複数段階に判定する状態判定手段とを備える状態検出装置。
IPC (8件):
G11B 20/18 520
, G11B 20/18 522
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 20/18 574
, G11B 7/00
, G11B 7/24 561
, G11B 7/24 565
FI (8件):
G11B 20/18 520 E
, G11B 20/18 522 C
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
, G11B 20/18 574 H
, G11B 7/00 Q
, G11B 7/24 561 B
, G11B 7/24 565 F
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