特許
J-GLOBAL ID:200903046082899028

保護層を有する成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026487
公開番号(公開出願番号):特開平8-216222
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 押出成形法によって成形される熱可塑性樹脂製連続成形体の表面に実質的に透明な熱可塑性樹脂からなる保護層を連続して押出被覆するに際して、成形時に生ずる熱応力を緩和し、定尺切断後に上記熱応力に起因する成形体の変形がなく、且つ、保護層を剥離可能に押出被覆せしめて有する成形体の製造方法を提供するにある。【構成】 押出成形法によって成形される熱可塑性樹脂製連続成形体の表面温度を、該熱可塑性樹脂の融点未満に保持しつつ、上記表面に上記熱可塑性樹脂の融点未満で、実質的に透明な熱可塑性樹脂からなる保護層を連続して押出被覆することを特徴とする保護層を有する成形体の製造方法。
請求項(抜粋):
押出成形法によって成形される熱可塑性樹脂製連続成形体の表面温度を、該熱可塑性樹脂の融点未満に保持しつつ、上記表面に上記熱可塑性樹脂の融点未満で、実質的に透明な熱可塑性樹脂からなる保護層を連続して押出被覆することを特徴とする保護層を有する成形体の製造方法。
IPC (6件):
B29C 47/06 ,  B29C 47/88 ,  F16L 9/12 ,  B29K101:12 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
FI (3件):
B29C 47/06 ,  B29C 47/88 ,  F16L 9/12

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