特許
J-GLOBAL ID:200903046083953972

ゲーム装置、コントローラ振動制御方法およびゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐川 慎悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018214
公開番号(公開出願番号):特開2003-210828
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイに表示しないようにして他者にカードの種類や手の内を知られずに自分だけが確認できて、ゲーム性を損なわずに複数人が参加して遊ぶゲームをテレビゲーム化することができるゲーム装置を提供する。【解決手段】 表示されている所定の秘密対象物に対してコントローラ11から任意の入力が行われた場合に、比較判別手段23が、対応テーブル記憶手段14から対応テーブル22を読み出し、前記入力された操作信号と表示されている秘密対象物の種類との組合せが、前記対応テーブル22に予め設定されている操作信号と秘密対象物の種類との組合せに一致するか否かを比較判別し、一致する場合に、振動処理手段24がコントローラ11を振動させて当該プレイヤーに知らせる。
請求項(抜粋):
内部に振動素子を有する複数のコントローラを備えるとともに、他のプレイヤーに知られたくない秘密対象物をその内容を伏せて表示し、複数人でゲームを進行するゲーム装置であって、前記コントローラから入力される操作信号および秘密対象物の種類を対応付けてなる対応テーブルを記憶する対応テーブル記憶手段と、表示されている所定の秘密対象物に対してコントローラから任意の入力が行われた場合に、前記対応テーブル記憶手段から対応テーブルを読み出し、前記入力された操作信号と表示されている秘密対象物の種類との組合せが、前記対応テーブルに予め設定されている操作信号と秘密対象物の種類との組合せに一致するか否かを比較判別する比較判別手段と、前記比較判別手段により一致すると判別した場合に、前記振動素子を駆動させてコントローラを振動させる振動処理手段とを備えていることを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/06
FI (2件):
A63F 13/00 A ,  A63F 13/06
Fターム (10件):
2C001BA06 ,  2C001BB00 ,  2C001BB03 ,  2C001BB10 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CC00 ,  2C001CC01 ,  2C001CC09

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