特許
J-GLOBAL ID:200903046089546899

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014260
公開番号(公開出願番号):特開2000-162587
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 表示面からの反射を低減し、表示面の視認性の良い液晶表示装置を提供する。【解決手段】 反射防止偏光板24は、スパッタ法を用いて偏光板25a表面にZrO2層、SiO2層を5層積層し、反射防止層26を形成して成る。このようなZrO2層およびSiO2層を5層積層して形成される反射防止層を用いた場合には、入射光の可視域全域にわたって反射を低く抑えることができる。
請求項(抜粋):
対向する表面にそれぞれ透明電極および配向膜が形成された一対の透光性基板間に液晶層を介在して構成され、複数の画素領域がマトリクス状に設定される液晶表示素子と、前記液晶表示素子を介在する一対の偏光板とを含み、前記一対の偏光板のうち、表示面側に配置される偏光板の表面に、異なる材料を積層してなる反射防止層を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 1/11 ,  G09F 9/00 313
FI (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G09F 9/00 313 ,  G02B 1/10 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-209720
  • 特開昭56-116003
  • 特開昭62-234101
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