特許
J-GLOBAL ID:200903046092133643

干渉計センサ用高効率超蛍光ファイバレーザ/増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269333
公開番号(公開出願番号):特開平7-312455
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光ファイバレーザ及び増幅器に関し特に超蛍光広帯域ファイバレーザに関する。【構成】 超蛍光広帯域ファイバレーザ源は、レーザ物質でドープされた光ファイバであって、該ファイバ内に増幅された自然放射とそれからの順方向及び逆方向波を発生させるために十分な強度のポンプ光でポンプされる一方の端部を有する光ファイバからなる。逆方向波の偏光は、ファラデー回転ミラー装置内に進む時に45度回転を経験し、それから逆戻りして進む時にもう45度の回転を経験する。ドープされたファイバからの、増幅され、偏光が回転されたビームは、偏光ビームスプリッター結合器において直交的に偏光されるビームに分割される。干渉計からの偏光された帰還信号は、ドープされたファイバ、ファラデー回転ミラー、ドープされたファイバを通過し、その結果ドープされたファイバを介する4回透過によって増幅され偏光された出力信号を生じる。
請求項(抜粋):
それの一方及び他方の端部を有し、ある信号波長のレーザ遷移を持つ材料でドープされた光ファイバであって、前記レーザ遷移は、前記ドープされたファイバが適当な波長と十分な強度のポンプ光で照射される時に生じる光ファイバと、ポンプ光及び前記信号波長の第1の光信号を前記ドープされたファイバの一方の端部に印加するための手段と、前記ドープされたファイバの他方の端部からの増幅された第1の光信号の偏光を規定量だけ回転させるための手段と、回転された第1の光信号を前記ドープされたファイバの他方の端部に逆戻り指向させるための手段と、ドープされたファイバの一方の端部からの前記信号波長の偏光が回転された第1の光信号のみを、装置の増幅された第1の光信号出力として透過させるための手段とからなることを特徴とする装置。
IPC (4件):
H01S 3/10 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/17

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