特許
J-GLOBAL ID:200903046092667389

ディジタル映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010047
公開番号(公開出願番号):特開平7-220068
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 折り返し歪の発生なしに、ディジタル信号処理における映像信号のクリップ処理を行なえるようにすることを目的とする。【構成】 ディジタルの映像信号から補間信号を生成する補間手段と、補間信号と元の映像信号とを時系列に並べた信号をクリップする手段と、クリップ後に所定の値で帯域制限するフィルタ手段と、フィルタ後の信号を間引く間引き手段とを設けたディジタル映像信号処理回路。また、ディジタルの映像信号から補間信号を生成する補間手段と、補間信号と元の映像信号をクリップする手段と、クリップされた各信号を各々予測符号化処理する手段と、予測符号化処理手段の出力信号を所定の割合で混合する合成手段とを設けたディジタル映像信号処理回路。
請求項(抜粋):
ディジタル化された映像信号を所定のレベルでクリップする処理を行う信号処理回路において、上記映像信号を内挿補間方式により補間する手段と、該補間され、補間前のN倍(Nは2以上の整数)のデータレートとなった信号をクリップする手段と、クリップ後の信号を所定の値で帯域制限するフィルタ手段と、該フィルタ手段の出力信号を補間前のデータレートと、同じデータレートの信号に間引く手段とを有することを特徴とするディジタル映像信号処理装置。
IPC (4件):
G06T 5/00 ,  H03H 17/02 ,  H03M 7/30 ,  H04N 9/73

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