特許
J-GLOBAL ID:200903046096011534

液晶表示素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087289
公開番号(公開出願番号):特開平6-301018
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 製造工程を簡素化して生産性を向上すると共に液晶注入不良が発生しても高価な基板を再利用できるようにする。【構成】 この発明の製造方法は、?@非可撓性の透明な第1基板1の一面1aに表示用の導電膜1bを形成し、?A連続的に長いフィルム状の透明な第2基板2の一面2aに表示用の導電膜2bを形成し、?B大気中で第2基板の一面2aに高分子液晶3を塗布し、?C両基板の一面1a,2aを対向させて貼り合せる方法である。非線形素子積層マトリクス液晶表示素子の場合には、?@において第1基板の一面1aにTFTやダイオードなどの非線形素子も形成する。
請求項(抜粋):
一面に表示用導電膜が形成されている非可撓性の透明な第1基板と、その第1基板の前記一面と対向する面に表示用導電膜が形成されているフィルム状の透明な第2基板とを有し、その第2基板の前期対向する面に高分子液晶が塗布され、その第2基板と前期第1基板とが貼り合わされていることを特徴とする、液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/136 505
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-130311
  • 特開平2-101429
  • 特開平1-309024

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