特許
J-GLOBAL ID:200903046097653122

穿孔治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284737
公開番号(公開出願番号):特開平7-136996
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 押し抜き型の筒状刃体と、その刃体を押抜方向へ押し操作する操作部材との連結作業が容易に行える穿孔治具を提供する。【構成】 筒状刃体1の基端部分1aと、操作部材2の先端部分2aとの着脱自在連係部を構成するに、管軸方向へスライド嵌合自在な蟻溝嵌合部Aと、その蟻溝嵌合部Aにおける位置決め用としてのボールデテント構造Bとを、前記両部分1a,2aに形成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂管(P)に対してその管軸方向と交叉する交叉方向への食い込み移動が自在な筒状刃体(1)を設け、その筒状刃体(1)の基端部分(1a)に、外部駆動力によって前記交叉方向へ押し引き操作される操作部材(2)の先端部分(2a)を着脱自在に連係して、それら両部分(1a),(2a)の連係状態における前記操作部材(2)の押し操作に基づく前記筒状刃体(1)の食い込み移動によって、前記合成樹脂管(P)の穿孔が行われるようになっている穿孔治具であって、前記両部分(1a),(2a)の着脱自在連係部を構成するに、前記筒状刃体(1)の径方向へスライド嵌合自在な蟻溝嵌合部(A)と、その蟻溝嵌合部(A)における位置決め用としてのボールデテント構造(B)とを、前記両部分(1a),(2a)に形成してある穿孔治具。

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