特許
J-GLOBAL ID:200903046098642981

医用画像読影支援システム及び医用画像読影支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-092484
公開番号(公開出願番号):特開2006-271541
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 大量の医用画像の中から読影に必要な医用画像を操作者に速やかに提示することで、読影作業の効率化を図る技術を提供する。【解決手段】 表示される医用画像を参照して行う読影作業を支援する医用画像読影支援システムであって、複数の医用画像を格納する医用画像格納手段と、行われた読影作業を特定する読影作業情報と該読影作業で参照された医用画像の画像属性情報を対にして記録する読影作業記録手段と、前記読影作業記録手段による記録に基づき、医用画像の参照頻度を医用画像毎に取得する参照頻度取得手段と、前記読影作業記録手段により記録された画像属性情報で特定される医用画像に対して、該医用画像の参照頻度に基づいて算出される優先度を設定する優先度算出手段と、前記医用画像格納手段から所定の優先度が設定された医用画像を取得してモニタ上に表示する優先表示手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示される医用画像を参照して行う読影作業を支援する医用画像読影支援システムであって、 複数の医用画像を格納する医用画像格納手段と、 行われた読影作業を特定する読影作業情報と該読影作業で参照された医用画像の画像属性情報を対にして記録する読影作業記録手段と、 前記読影作業記録手段による記録に基づき、医用画像の参照頻度を医用画像毎に取得する参照頻度取得手段と、 前記読影作業記録手段により記録された画像属性情報で特定される医用画像に対して、該医用画像の参照頻度に基づいて算出される優先度を設定する優先度算出手段と、 前記医用画像格納手段から所定の優先度が設定された医用画像を取得してモニタ上に表示する表示制御手段と、 を備えること、 を特徴とする医用画像読影支援システム。
IPC (4件):
A61B 5/00 ,  G06F 17/30 ,  G06Q 50/00 ,  G06T 1/00
FI (7件):
A61B5/00 D ,  A61B5/00 G ,  G06F17/30 170B ,  G06F17/30 340B ,  G06F17/30 380F ,  G06F17/60 126Q ,  G06T1/00 200B
Fターム (26件):
4C117XB09 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XG34 ,  4C117XG38 ,  4C117XG51 ,  4C117XK42 ,  4C117XL12 ,  4C117XL15 ,  4C117XQ02 ,  5B050AA02 ,  5B050BA10 ,  5B050CA07 ,  5B050EA18 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA12 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5B075ND08 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ22 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ75 ,  5B075PR04 ,  5B075UU29
引用特許:
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