特許
J-GLOBAL ID:200903046099338445

骨固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188382
公開番号(公開出願番号):特開2007-014787
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】ヘッド部とシャンクとを別個の部品とする骨固定装置を提供する。【解決手段】骨または脊椎に固定されるシャンクおよびヘッド部15を含む骨固定要素を含み、ヘッド部は球状セグメント形状部分を備える外面を有し、前記シャンクおよび前記ヘッド部は個別の部品であり、第1の端部2、第1の端部に対向する第2の端部3、2つの端部を通過する長手軸4、長手軸に同軸のボア5、および、前記ヘッド部の球状セグメント形状部分16を受取るための第2の端部に隣接する第1の領域を含む受部1と、前記ヘッド部を受部にロックするために前記ヘッド部に対して圧力を及ぼす要素17とを含み、前記ヘッド部は前記シャンクの自由端部22を受取るための中空の内部部分を有し、前記ヘッド部および前記端部は、前記ヘッド部がロックされない間は端部が前記ヘッド部によって弾性的にクランプ締めされるよう形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨固定装置であって、 骨または脊椎に固定されるシャンク(14)およびヘッド部(15)を含む骨固定要素を含み、ヘッド部は球状セグメント形状部分(16)を備える外面を有し、前記シャンク(14)および前記ヘッド部(15)は個別の部品であり、さらに、 第1の端部(2)、第1の端部に対向する第2の端部(3)、2つの端部を通過する長手軸(4)、長手軸に同軸のボア(5)、および、前記ヘッド部の球状セグメント形状部分(16)を受取るための第2の端部(3)に隣接する第1の領域(7)を含む受部(1)と、 前記ヘッド部を受部にロックするために前記ヘッド部(15)に対して圧力を及ぼす要素(17,20,21)とを含み、 前記ヘッド部は前記シャンクの自由端部(22)を受取るための中空の内部部分(25)を有し、前記ヘッド部および前記端部は、前記ヘッド部がロックされない間に端部が前記ヘッド部によって弾性的にクランプ締めされるよう形成される、骨固定装置。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61F 2/44
FI (2件):
A61B17/58 310 ,  A61F2/44
Fターム (9件):
4C060CC01 ,  4C060LL15 ,  4C060LL16 ,  4C097AA10 ,  4C097BB04 ,  4C097CC05 ,  4C097CC13 ,  4C097CC14 ,  4C097DD10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6,835,196B2号
  • 米国特許第6,074,391号
  • 米国特許第6,063,090号
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-509950
  • 固定要素
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-542245   出願人:ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング

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