特許
J-GLOBAL ID:200903046100887423
球根播種機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津田 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304605
公開番号(公開出願番号):特開平5-137417
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 種球トレーを用い播種姿勢を管理できながら作業性を向上でき、種球トレーを横送りさせなくとも簡単な構成で種球トレーに収容する種球を1個ごと播種でき、それでいて播種ピッチの誤差も少なくできるようにする。【構成】 多数の区画室23をもった種球トレー20を種球台21に移動可能に載置する。種球台21の種球取出口21bに、種球トレーの幅方向に並設する区画室23と同数のシャッター42を並設し、これらシャッター42の下部に播種用シュータ49を並設する。前記シャッター42の順次開動作させ、この開動作タイミングを落下条件に応じて変更させるカム体46を設ける。
請求項(抜粋):
多数の種球を区画状に収容する多数の区画室23をもつ種球トレー20と、この種球トレー20を移動可能に載置する種球台21とを備え、該種球台21の種球取出口21bに、種球前記トレー20の幅方向に区画する複数の区画室23に対応し、これら区画室23の底部を開閉する複数のシャッター42を機体幅方向に並設すると共に、前記シャッター42の下部に、これらシャッター42の開動作で落下する種球を受取る受取り部47と、該受取り部47で受取った種球根を圃場の播種位置に案内する播種案内部48とを備えた播種用シュータ49を設ける一方、前記シャッター42を播種ピッチで順次開動作させるシャッター駆動機構を設け、かつ、該駆動機構は、前記シャッター42から前記受取り部47への落下条件に応じて前記シャッター42の開動作タイミングを変更する播種ピッチ調節機構を備えていることを特徴とする球根播種機。
IPC (3件):
A01C 9/08
, A01C 11/02
, A01C 11/02 301
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